目的
私たちは、先祖より引き継いだ農地・景観を良好に維持し、
次の世代に引き渡し、消費者・取引先・地域・従業員からも
信頼される農場を目指します。
<目標>
一、JGAP理念を守り、生産・流通・消費者の信頼関係構築を
目指します。
一、安心・安全な環境で、より良い農産物が生産できる
自然豊かな社会形成を目指します。
沿革
沿革
対象地域
(管内)
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平成12年3月 | 東坂井沢営農組合として発足 ※1
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東坂井沢
金剛寺
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平成16年4月 | 農事組合法人 いこいの杜に改称・改組
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平成19年6月 | 日俣営農組合との合併
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日俣・貫田
大島
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平成19年12月 | 西坂井沢地区との合流 ※2
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西坂井沢
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平成24年 | 人・農地プラン
みそ加工の開始 |
榎
みそ加工場 (日俣)
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平成27年2月 | JGAP認証取得
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※1
この間、営農組合といっても実質は機械の利用組合であり、転作実施組合でした。
営農組合のスタートにあたって、大型機械を導入するのと引き換えに、各農家が手持ちの機械を処分して参加するというのが大部分だと思いますが、私たちはそうしませんでした。私たちは急がないから手持ちの機械が壊れるまで使ってほしい、その代り機械が壊れたら新たに買わないで、私たちの機械を利用してほしい、という「ゆっくり作戦」をとりました。
※2
「ゆっくり作戦」と重複ですが、遅れて参加を望む人に、いわゆる「遅参金」を徴収することはしていません。